Yosironさんの作品「水辺の鳥」・感想(2) M5・M6のハイポジションからの撮影方法

⑤ ペリカン   (800×533ピクセル)
 ペリカンをパース(遠近感)を出して上手く撮られています。
 飼育されている動物園等で撮られたのでしょう?見物人が良い添景になっています。

 秀作です。
⑤ペリカン


<参考  EOSM5・M6で、ハイポジションから撮影するには>
(A) 写真は、EOSM6を一脚(脚部省略)に付けて撮るための、「リモートスイッチ」「一脚に取り付ける金具」「金具とカメラの隙間を埋める自作木具」です。 (1200×800)

※ EOSM5・M6(ミラーレス)を使用するための必要な知識   
1.ミラーレスは、レフ板のない・軽量なAPS-Cサイズのカメラと考えるだけでは不十分で、フランジバック(レンズを付けるマウントと撮像素子の距離)が短い~一眼レフのEOSのカメラに比べて1/2以下であり、広角レンズは軽量・コンパクトであるにもかかわらず解像力が良いので有利である。別な視点から言えば、高性能な広角レンズをリーズナブルな価格で入手出来るメリットがあります。
 私は、M6に(メインズームとして)EF-M11-22ミリ(220g)を使っているが、フルサイズの広角レンズEF16-35ミリF4IS(615g)に対し、重量は約1/2.8、価格は約1/3であるのに、解像力はほぼ匹敵する。(キヤノンのAPS-Cサイズの広角ズームの中で1番解像力が良いとされている。)
2.他のEFレンズを、マウントアダプター(フランジバックを長くする)を介して使用出来るが、折角の軽量なミラーレスの利点を損なうほか、レンズとカメラのバランスがイマイチになる。
3.映像エンジンがデジック7になったとはいえ、他社のAPS-Cサイズカメラに比べ、センサーサイズの小さいEOSのAPS-Cサイズのカメラでは、同じ画素数だと、画素ピッチ(画素の一辺の長さ)が短く、2420万画素のM5・M6の実用的な高ISOは1600がやっとだと思われる。~現行の7D2がデジック6で2020万画素だから、同じような実用ISO感度と考えても良いのでは、と思います。
4.バッファメモリ(撮影された画像データがSDカードに書き込まれるまで一時的にデータを保存するメモリ)が大きくなり、連続撮影枚数が、RAWでも17枚と、7D2の24枚には及ばないものの、5D4の17枚と同数である。
ハイポジション撮影用品①-2H297D

(B)   (1200×800)  
5.一脚を使ってのハイポジションからの撮影には軽いので有利です。しかし、EOSキス用のリモートスイッチが必要である。
 (A)の様に、一脚を頭上高く・ハイポジションからの撮影なので、直接シャッターボタンを押せないので、必需品である。
ハイポジション撮影用品②-2H297D

(C)   (1200×800)
6. (A)の様に、一脚の自由雲台にカメラを取り付けるためには、自由雲台にチルト液晶が当たるので、エツミの「メタル止めネジ」(直径29mm ネジ高14mm 希望小売価格630円→現行品は「メタル止ネジⅡ」として、価格を少し高く設定してありました。)と(なくても良いが)ネジ高なので、カメラをより安定させるために、高さ8mmの合板・チューブを作りました。~自転車の古チューブを貼り付け、より接合部の安定を図っています。~合板の下の黒い部分。更に、チルト液晶が触れないように前の部分を斜めに少し短く切ってあります。
ハイポジション撮影用品③-2H297D

(D) ベルトポケットの代用   (1200×800) 
7.一脚を安定させるウエストバック・黒(左)~ベルトに付けた小さな袋(右)でも代用可能である。
 ここでは、写真を添えていませんが、(A)の自由雲台・カメラが載っている・(D)のウエストバッグ(ホームセンターで数百円)に入れた一脚を左手で持ち、(A)のチルト液晶を見ながら、右手で、(B)のカメラから繋がったリモートスイッチでシャッターを切ります。
 ~この要領で撮影したのが、「天神橋・ギャル神輿」の画像です。SSは、1/50~1/100sec.使用です。
 ハイポジション撮影用品④-2H297D

※一脚は、上記の撮影をするだけなら、スリックの自由雲台が付いた「ライティーポッドⅢN」辺りがリーズナブルです。
 他の撮影にも使うなら、ベルボンのカーボン一脚「GEO POD E54M」と自由雲台「QHD-43」辺りが全高・重量共に上記のスリックのライティーポッドと殆ど変わりませんが、安定感等はベルボンの一脚・雲台の方が上です。~価格も約3倍です。

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